UoC卒業発表会で卒業制作楽曲をお披露目しました

スーパー立込んだスケジュールだった2日間が終わり安堵している今夜。
もう一つご報告したいことがあります！

去年の12月から参加していた博報堂のUniversity of Creativity(略してUoC)の
「社会彫刻としてのガストロノミー ゼミ」が2月に修了し、
その卒業制作として楽曲をつくりました。

昨夜は全ゼミのオンライン発表会があり、作った曲を歌わせていただきました。

曲のタイトルは「人新世のメロウ」。

「人新世(じんしんせい)＝アントロポセン」。

私たちが今生きている時代を地質学上ではこう呼ぶそうです。

このワード、まだ小沢健二さんも野田洋次郎さんも歌詞には使っていないのではないかと...多分日本最速！w 他の部分もUoCのスピリットにインスパイアされまくった今の時代を象徴するようなテーマソングをかけたと思ってますw

UoCでの学びは開眼の連続でした。環境問題とか社会システムとか、歪みが生じている今の時代の中で、悲観せずともクリエイティブにハッピーにやっていけるんだということをUoCはいつも目の前に示してくれます。実に多様性のある方々に出会えるのもマジで刺激になるし、一期のゼミ生として参加できたことを誇りに思います！

ガストロゼミのディレクター元紀さん、

サスティナゼミのディレクター近藤さん、
そしてゼミで一緒だった皆さん、UoCの皆さん、

自分の人としての成長を感じられた貴重な経験をありがとうございました！

さらに、早朝から配信準備にめちゃめちゃご尽力いただいた
UoCハチさんとsmokeの虻川さんにも。
深謝、Respect!!

これからのUoCも楽しみです。
引き続きよろしくお願いいたしまーす！！